電脳導火線 はてな

自称アーチストの垣内政治が自己プロデュースする「電脳導火線」にまつわる、あんなことやこんなことを面白おかしく綴ったブログです。

電脳導火線 はてな その2

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電脳導火線】に公開している動画は、

現状、127本ですが、

最新のものでも、2009年5月現在です。

 

ぶっちゃけ、この頃は、かなりダレてました。

 

寺内タケシとブルーンズでボーカルをやってた先輩と

ちょっとした件で再会したり、

2、3件、他からお誘いがあったりして、

少し舞い上がってたのかもしれないんですが、

どれも、自分が目指す音楽スタイルとはズレてたんですね。

 

何が目当てで、自分をお誘い頂けるのか、

その真意を測りかねてたりもして…

 

そもそも自分がバンドを結成したのは、

最初から、自分が、他人様のバンドで、

プロフェッショナルなギタリストに徹しられないと

完全に見切ってたからなんですよね。

 

自分はプロにはなりたくなかった。

 

スーパースターになりたかったんです。

 

要するに、最初から自分をぶちまけるための

バンドをやりたかったんです。

 

スーパースターはファンを大事にしますけど

ファンに媚びないでしょ?

 

一方、プロは、雇い主の御要望にお応えして、

生計を立ててゆくので、自分を抑えて、

どんな要望にも応えられる職人でないといけない。

 

そんなテクニックあるわけない!

 

最初から最後まで、そう思ってたんですよ。

 

でも、いわゆるスターは

有無をも言わさぬ輝きで

ファンを釘付けにしてしまう。

 

それが出来ないプロなんてものはつまらない。

 

スーパースターになれないなら、

別にお客さんがいなくても、

気の合う仲間と適当にやりたいことをやれてれば

それでいいや…って感じになってたんですよね…

 

当時の仲間や、お誘いくださる皆さんは、

それなりにイッパシの方々だったんですが、

なんか違うな~…って感じで‥

 

それで最初は、撮り置きビデオの編集機能で

ちょっと画面に動きをつけた映像を

WEB上で公開するだけのことで

電脳導火線】なんて言って喜んでたんですが、

その場のノリで盛り上がりさえすれば、

やり逃げ出来るライブ演奏とは違い、

何度でも再生できる動画を127本もアップしたら、

もう少し、音作りやら、

動画編集に変化をつけたくなりまして、

その頃、Mac 以外は音楽には使えないと思ってた自分に

カルチャーショックが起こったんです。

 

YouTubeの出現です。

 

これを使いこなしたくて、

遂に、Windows vista を使うようになったんです。

 

当時の vista は、まだまだ音楽ソフトは弱かったですが、

初心者向きの使いやすい動画編集ソフトが魅力でした。

 

ムービーメーカーです。

 

フォトムービーとマルチミックス音源を同期させて

粗雑な手作りムービーをやり始めたんですね。

 

 ↓ こんな感じです♪^^;(汗)↓

 

 

 

【電脳導火線 ステージⅡ】

 

…ですかね…^^;

 

トリオバンドセッションじゃやれなかったことを

やりたくなったってわけです。

 

では、またあした♪^^

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