やりたいことをやる!イッツ・オールライト!^0^♪
このくらいのことは、
ギターを弾くようになってから一年目くらいには、
割とすぐにやってました。
こういうことは、体力と度胸と、
あとちょっとギターをなめた気持ちがあれば、
すぐにやっちゃうんですよね。
自分がギターを始めた頃は、
速弾きといえばリッチー・ブラックモアで、
そろそろエディー・ヴァン・ヘイレンと
世代交代するかな?という感じだったので、
ちょっと歯で弾いたり、背中で弾いたりすれば、
ハッタリ効果としてはバッチリだったんです。
今では、ちょっと知ってるお客さん相手だと、
イングヴェイ・マルムスティーンみたいな
スウィープ奏法をスラスラっとやっちゃわないと、
ギタリストとしては小さくなりがちですよね。
こういうことは、シャレでやるか、
思いっきり楽しんでやるか、
ケンカ上等的な勢いでやらないと浮いちゃうので、
人前でこの手のパフォーマンスやる時は、
お祭り騒ぎ気分でやるのが一番です。^^♪
今では手の小さな女の子でも、
細かいプレーは、自分より
全然上のレベルのギタリストがたくさんいるので、
自分はギター大好きですが、
ギタリストとしてナンバーワンを求める気は
一切ないです。
「俺はギターで遊ぶのが好きなんだ!」
…的な感じでバカになりきってやればいいんだ。
…とか、いろいろ考えたくなりますけど、
要するに、その場の雰囲気が盛り上がってて、
楽しきゃそれでいいんですよ。
いわゆる「やり逃げ」ってやつです。
…というか、こういうことをいちいち気にしちゃうのは、
ロックじゃないですよね。
やりたいと思ったらやる!
やりたくなかったらやらない!
そんな感じで?^^♪