電脳導火線 はてな

自称アーチストの垣内政治が自己プロデュースする「電脳導火線」にまつわる、あんなことやこんなことを面白おかしく綴ったブログです。

スポンサーリンク_Google

f:id:dennoudoukasen:20151012182408j:plain

バンドを始めた頃、

自分はシュールな夢を持ってました。

 

「自分のライブを客席から見てみたい」

 

そんな夢をやや叶えてくれたのが

音楽動画づくりだんだんです。

 

バンドを結成したのは、

世直し的なメッセージを発信するためだったので、

最初はポール・マッカートニーを目指して、

ベースを弾きながら歌うスタイルになるつもりで、

練習用に近所の質屋で一万円出して

エーストーンのフォークギターを買ってきました。

 

最初の一年間は、練習の仕方もわからず

まるで弾けなかったので、放っておいたら、

ネックが剃ってしまって、

余計弾きにくいギターになってましたが、

そうとも知らず弾き語りの練習をしてるうちに

握力がついてたんですよね。

 

高校の同じ部活の奴が、

弾き語りのコツを教えてくれたので、

それがきっかけで練習を再開したんです。

 

そのコツというのは、

 

「ギターなんか間違えてもいいから、

 歌いながら弾いてれば、

 そのうち音が出るようになるんだよ。」

 

という体育会系のアドバイスでしたが、

それで自分は迷いが吹っ切れたんです。

 

それで、とにかく弾き語りをジャカジャカやってたら

幼馴染が、500円で、いいギターの教則本があるから

それを買えって言われて、素直に買ったら、

ネックの剃りの治し方や、リードギターの基本である
ペンタトニックスケールという、

「ドレミソラ」の五つの音で構成された

ブルースロックのアドリブの基礎まで

知ることが出来たので、

まずはネックの剃りを自己流で調整し、

ついでに弦をエレキギター用に張り替えて、

ベースギターどころからリードギターの練習を

するようになってしまったんです…^^;

 

おいおい、初志貫徹しろよなーって感じですが、

けっこう方向転換するのは早い方でした。

 

勿論、ベースギターの練習もしましたが、

ロックギターのファズサウンドとか、

ワウワウ効果とか、

コーラスとかのエフェクター

とても楽しくて、

ギターをやめられなくなっちゃたんです。

 

そんなこんなで、ホントにヘタなんですけど、

当時、ベースがいない頃に

スタジオで練習した時の音源に

ベースを被せたオリジナルなんでうけが

是非、聞いてください。

 ↓    ↓    ↓    ↓ 

 

どうも、お騒がせしましたwww!

^0^♪

 

 

 

スポンサーリンク_Google